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プロフィール
フョードル・パトリチェフ
テンプレート:Llang
Fyodol
所属:自由惑星同盟
部隊:ヤン艦隊
階級:少将
性別:男性
技能:副参謀長
声優:塩屋浩三
  

フョードル・パトリチェフテンプレート:Llang

人物 編集

ヤン艦隊副参謀長。巨漢で怪力、誠実。声量が豊かで、オペラ歌手なみの低音の持ち主。外見も発言も頼りない印象を与えるヤンに代わって、兵士の叱咤激励役、雰囲気作り(ヤンの作戦案に彼が真っ先に同意する事で、周囲を納得させ安心させる役)、艦隊全体への音声通信によってヤンの指示を伝える役目を果たしている。

ムライと同様、本来の参謀としての役目は果たしたとは言えないが、ヤンの能力不足の部分を補うという意味においては、広い意味でヤンの参謀として最適の人事であった。回廊の戦いの終結後に皇帝ラインハルトとの会見に向かうヤンの随員となるが、地球教徒に襲われ、ヤン、ブルームハルトとともにテロに倒れる。最期の言葉は「よせよ、痛いじゃないかね」であり、その巨体でドアを塞ぐ事でテロリストたちの行動をわずかながらも遅らせた。

ヤンの少佐時代に惑星エコニアへ参事官補の大尉としてヤンを補佐している。なおこの時、前後の事情を要約して過不足なく説明する事に才能があると表現されており(外伝『螺旋回廊』)、指示の伝達には最適の人材とも考えられる。イゼルローン要塞駐留時はフライング・ボールの対抗戦で司令部チームの監督を務め、得点王であるユリアンの活躍もあって準優勝に輝いた。

3次元チェスの腕前はヤンと互角(つまり下手)であり、ヤン暗殺事件の際に一緒に死んだブルームハルト同様に、天国でヤンのよい相手になるだろうと述懐されている。OVA版においては、回廊の戦いの後ラインハルトとの会見の随員の人選も、ヤンが3次元チェスで勝てそうな相手だけを選んだのでは無いかとパトリチェフなどに推測されており、スールもそのメンバーに加わっている。ちなみにヤンは道中の勝負で12戦12勝している。最終階級は少将

建前とはいえ、政治家を公然と批判できる自由惑星同盟の体制には共感を示しており、それが職業軍人になる要素となったとヤンに語っている。

アニメ版の外見のモデルは、元力士の高見山大五郎

関連項目 編集